粘華微笑(ねんげみしょう)

このブログを始めようと思ったのは 私がお参りやなんかで神様から聞いたことを

自分だけが 知っているのは勿体ないと思ったからです。 

スピリチュアルなことを書いてみようと思っていますが。

私は 見えたり聞こえたりすること

も僅かですし、皆さんから相談をお受けしたこともありません。

ただ、生まれて初めて、話したのが「お腹が痛い」だったそうで、

その頃から何かを受けていたようです。何かというのは 

つまり見えない方たちからの何かのことです。

 今でも、腹痛は起きますが、何とかして助かりたいと思い

日々の工夫をしてきました。

この腹痛が頻回になってきたのはここ30年ばかりのことです。

初めの10年は病院へ行き、ありとあらゆる検査をしてもらいました。

兎に角 何度行っても どこもなんともないといわれました。

「胃も腸もめっちゃきれいやったらしいね。

胃薬ぐらい出しとく?」と言われる始末。

「そんなんいらん。」と言って帰ってきた。

車を降りた私の目の前にお隣の方のお骨の箱。

あーこの方だったんだ。後で伺うと胃がんだったということで、

あの痛みはそれだったとしか思えないものだったのです。

一体何のためにこんな目に合うのか?

長い間の悩みの種だったのです。

石切り劔矢神社近くで開業しておられる「悠占」という占いの方から

「死人(しびと)の行」をしていたのだといわれました。

 人は霊魂を中心に魄(体)を持った存在であると言われます。

初めは体を治そうと足心道(足揉み療治)を熱心にしていました。

でも、私のは誰かのを預かっているだけ。

なので、いくら私の足を揉んでも治ることはなかったのです。

足心道が効かないと言っているのではありません。

足心道はとても効きます。23歳から始めて45年ずっと御世話になってきたのです。

 でも霊的な、あるいは幽的な病は霊的な方法でしか取ることはできないのです。

この地球は日々、波動が細かくなってきているらしく

わたしのように 目に見えない方々からの影響を受ける方が

増えてくると聞いたことがあります。

それなら、わたしが何とか抜け出そうとやって来た事が

誰かのために役に立つかもしれない。

そう考えてこのブログを書こうと思ったのです。